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BID petit seminar:カークパトリック4段階評価モデル

2020/12/1に開催されたラーニングイノベーション2020にて、弊社森田とインストラクショナルデザインの第一人者である熊本大学大学院 鈴木克明教授とで、「アウトプットをデザインする~ニューノーマル時代の企業内教育~」をテーマに講演をしました。

新たな時代の研修を考えるヒントをお届けしておりますので、 イベント当日の様子はこちらよりご覧ください。

BID petit seminarとして、当日ご紹介したID理論の詳細解説をお届けいたします。

第1弾は「経験学習モデル」についてお届けいたしました。

第2弾は「カークパトリックの4段階評価モデル」です。 IDの肝である出口と評価に関わる「カークパトリック4段階評価モデル」について3つの動画がございます。

動画① カークパトリック4段階評価モデル 用語解説編

研修評価の視点としてレベル1~4の4つの「ゴール」と「評価項目」を設計することが重要です。それぞれのレベルではどのような評価手法があるか、次に、どの「ゴール」から設定するのかについて紹介しています。

※BID通信にも用語解説の記事を掲載しておりますのでこちらをご参照ください。

       

動画② レベル3~現場ニーズにマッチした研修を設計する~

現場と研修を結びつけるためには「レベル3」の設計は重要です。そのためのゴール設定や評価のポイントをご紹介した上で、そもそも研修とはどうあるべきか、どのような内容にすべきかということを改めて考えました。

動画③ レベル4~研修部の在り方を考える~

日本と海外の教育部門の立ち位置の違いについて語っています。教育部門としてどうあるべきか、何をすべきかについて一緒に考えてみませんか。

 

BID petit seminar

【1】経験学習モデル<学習論編> こちら​

【2】カークパトリックの4段階評価モデル<用語解説編> こちら​←今回

​【3】カークパトリック4段階評価モデル<レベル3編>  こちら​←今回

​【4】カークパトリック4段階評価モデル <レベル4編> こちら​←今回

​【5】学習者の自律性を養うために教育担当者ができることは?~ムーアの交流距離理論をもとに語る①~ こちら

【6】新人研修で自律した大人を育てるには?~ムーアの交流距離理論をもとに語る②~ こちら

【7】対面研修と同じ価値をオンラインでどう実現するか?~サイモンソンの同価値理論をもとに語る~ こちら​

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