HPI
記事一覧
用語解説
2022年1月21日
HPI(Human Performance improvement)とは
HPIは、ヒューマンパフォーマンスインプルーブメントの略で、組織課題解決を人材の視点からとらえる考え方です。 人材のあるべき姿と現状のパフォーマンスギャップを洗い出し(ビジネス分析、パフォーマンス分析)、根本的な原因分析を行い、現状とのGapを埋める適切な介入策を検討・選択・実行し(介入策の選択・実施)、実行結果を評価測定するシステム的アプローチです。
用語解説
2022年1月21日
PM(Project Management)とは
プロジェクトとは、「独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施する有期性のある業務」です(米国PMIの定義)。プロジェクト活動は、ヒト・モノ・カネを投じて期日内にこれまでに存在しなかったモノを生み出すよう、マネジメントしていくことです。教育担当者は、教育を1つの"プロジェクト"としてとらえて、成功に導くように、準備から評価までを"マネジメント"していくことが非常に大切です。
用語解説
2022年1月21日
ID(Instructional Design)とは
効果的・効率的・魅力的な教育を行うためには、教育戦略が必要です。IDは、研修の効果と効率と魅力を高めるためのシステム的なアプローチで、研修が受講者と所属組織のニーズを満たすことを目指します。
魔法の人材教育
2021年10月20日
『魔法の人材教育』関連記事のまとめ
2017年に弊社森田が執筆した『魔法の人材教育』。2019年にはご好評につき改訂版も刊行しました。 読者様からは「この1冊にインストラクショナルデザインのポイントがぎゅっと凝縮されていてわかりやすい!」「企業内教育担当者の必読の書」といった嬉しいお言葉をいただいています。 BID通信では、『魔法の人材教育』のポイントをご紹介しており、それらの記事をまとめました。
イベントレポート
2021年8月25日
教育システム情報学会(JSiSE)2021年度 第1回研究会 DX時代に向けたインストラクショナルデザインによる教育パラダイムの変革
5月8日に教育システム情報学会(JSiSE)2021年度 第1回研究会が開催され、弊社森田が「DX時代に向けたインストラクショナルデザインによる教育パラダイムの変革」をテーマに実践事例を発表しました。工業社会から情報社会への教育パラダイムの変革や、企業内で教育パラダイムの変革を起こすための活動について、2015年よりスタートした「ビジネスID講座」を例にご紹介しました。
ビジネスID講座
2021年7月8日
300番目のビジネスID expertインタビュー
企業内教育でインストラクショナルデザインを活用できる教育専門家の証である【ビジネスID expert】の認定者数が300名を超えました。
コラム
2021年3月25日
Afterコロナを見据えた今あるべき人材開発とは
新型コロナウィルスが経済界全体に大きな影響を与える中、Afterコロナのグローバル競争も見据えて、効果的、効率的な人材育成をしていかなくてはならないというのが、経営者や教育担当者の皆さまが持っていらっしゃる課題ではないでしょうか。 今回はAfterコロナを見据えて、コロナによって生じる制約をいかに転機として企業教育の改善に活かしていくかを考えていきたいと思います。
コラムHPI
2021年1月5日
HRBPとしての人材育成部門
企業の戦略実現のために経営者のパートナーとして、人や組織についての戦略を立て、実行できるHRビジネスパートナー(HRBP)の重要性が高まってきています。経営戦略を実現するための人事戦略の立案・実行や、戦略を実行できる人材を効果的・効率的に育成する育成戦略が求められています。
イベントレポート
2020年11月30日
2020/10/30 BIDによる教え方改革 秋物語 【ヤンセンファーマ株式会社様】
ヤンセンファーマ株式会社カスタマーエンゲージメント本部のトレーニング部門のみなさまは、5つの領域の営業部門に対し、研修を企画・実行しています。「最も信頼されるMRの育成を目指す」という大きなゴールに向け、トレーニング部門の全員がBID講座 を受講し、一丸となってスピーディーに改革を行うことに成功しました。今回は、その背景やお取り組み内容について、板垣学様、⽯⽥和昭様、鈴木克典様に伺いました。
イベントレポート
2020年11月27日
ビジネスインストラクショナルデザインによる教え方改革2020・秋物語
2020年10月30日に「ビジネスインストラクショナルデザインによる教え方改革2020・秋物語」を開催し、当日は約100名の方にご参加いただきました。