働く人々の「大人の学び」を通じた自律的成長を支援し、
組織のパフォーマンスを向上し、職場に笑顔と活力をもたらします
ビジネス上のゴールの達成に向けて「持続的に成長する人と組織」を創り上げるための仕組みを２つのデザイン手法「BID」と「WPLデザイン」でオーダーメイドで支援します。人財のパフォーマンスを向上させるためには、より効果的・効率的・魅力的な研修を提供するという「研修軸」と自律的な学習を起こすための環境を整備するという「職場学習軸」の両面からのアプローチが重要であると考えています。
研修軸のアプローチ
私たちの強みは、インストラクショナルデザインを軸にした独自のメソッド「ビジネスインストラクショナルデザイン」です。効果的、効率的、魅力的な研修をデザインし、実行するための知見を蓄積してきました。このメソッドは、企業の教育担当者の能力開発を支援し、研修の成果を最大化するための強力なツールです。
職場学習軸のアプローチ
研修だけでなく、実践を通じた学びが重要だと考えています。私たちは「ワークプレースラーニングデザイン」という手法を用いて、自律的に学び続ける人財を育成するための職場学習環境を整えるコンサルティングも行っています。これにより、社員が自身の経験を最大限に活用し、成長できる環境を提供します。
企業内における従業員の学習は大きく４つに分類できます。
❶自分の経験を実践に活かしていく学び（経験学習）
❷上司・先輩・同僚からの学び（OJT、1on1、チーム学習など）
❸Webや書籍などを利用した情報での学び
❹研修での学び（Off-JT、eラーニングなど）
このうち、❶❷❸は、ワークプレイスラーニング（WPL）と呼び、学びの全体の90％以上を占めると言われています。❹の研修での学びは全体の10％ですが、WPLと研修が相互に結びつき、相乗効果を発揮すると、従業員は高いパフォーマンスを発揮し、組織の成長に更に貢献できると言えるのではないでしょうか。
