アダルトラーニング
記事一覧
イベントレポート
2021年10月29日
HRサミット 2021 「DX~HRX時代だからこそ必要な企業内の学びデザインとは?」
9月15日に「HRサミット 2021」が開催されました。ゲストに千葉工業大学情報科学部情報ネットワーク学科教授 仲林先生をお迎えして、弊社石津とともに教育工学の「実践」×「研究」の視点で「DX~HRX時代だからこそ必要な企業内の学びデザインとは?」をテーマにお話ししました。様々な変化が起こり続ける今だからこそ、あらためて必要な学びのデザインとして、「アウトプット発のデザインをする」という大原則と、2つのポイントである「実践と理論の往還」と「自己調整学習」の考え方についてご紹介しました。
魔法の人材教育
2021年10月20日
『魔法の人材教育』関連記事のまとめ
2017年に弊社森田が執筆した『魔法の人材教育』。2019年にはご好評につき改訂版も刊行しました。 読者様からは「この1冊にインストラクショナルデザインのポイントがぎゅっと凝縮されていてわかりやすい!」「企業内教育担当者の必読の書」といった嬉しいお言葉をいただいています。 BID通信では、『魔法の人材教育』のポイントをご紹介しており、それらの記事をまとめました。
魔法の人材教育
2021年6月4日
アダルトラーニングに最適な「3つのIDモデル」とは?
サンライトヒューマンTDMC代表の森田 晃子です。 前回に引き続き、アダルトラーニングに最適な「3つのIDモデル」とは何かを見ていきます。今回は、3つのIDモデルのうちのひとつ、「経験学習モデル」について説明します。
youtube
2021年5月27日
BID petit seminar:新人研修で自律した大人を育てるには?
2020/12/1に開催されたラーニングイノベーション2020にて、弊社森田とインストラクショナルデザインの第一人者である熊本大学大学院 鈴木克明教授とで、「アウトプットをデザインする~ニューノーマル時代の企業内教育~」をテーマに講演をしました。
魔法の人材教育
2021年5月21日
課題解決型の学びで意欲向上 ・・・「メリルのID第一原理」とは?
サンライトヒューマンTDMC代表の森田 晃子です。 前回は、研修参加者の学習意欲を高める「ARCS動機づけモデル」について解説しました。今回は、3つのIDモデルのうちのひとつ、「メリルのID第一原理」について説明します。
魔法の人材教育
2021年4月23日
研修参加者の学習意欲を高める「ARCS動機づけモデル」とは?
サンライトヒューマンTDMC代表の森田 晃子です。 前回は、研修トレーナーに求められる「ファシリテーション能力」について説明しました。今回は、アダルトラーニングに最適な「3つのIDモデル」とは何かを見ていきます。
魔法の人材教育
2021年2月19日
企業内研修で「Eラーニング」を有効活用する方法①
サンライトヒューマンTDMC代表の森田 晃子です。 前回は、研修における「宿題の与え方」について説明しました。今回は、退屈になりがちな「Eラーニング」を、研修で上手に活用する方法を見ていきましょう。
イベントレポート
2020年8月24日
2020/7/14 YouTubeライブ 魔法のリモート物語 Vol.2【日本航空株式会社様】
サンライトヒューマンTDMCでは、7月14日にインストラクショナルデザインの第一人者である熊本大学大学院 鈴木克明教授と第2回YouTubeライブ「魔法のリモート物語」を開催しました。平日のお昼にもかかわらず100名以上の方にご視聴いただき誠にありがとうございました。前回のライブへのお便りから、「具体例をもっと知りたい」というニーズにお応えし、今回は日本航空株式会社様とテルモ株式会社様の2社の教育のご担当者様にwithコロナでのオンライン教育の実践例を伺いました。 本ページでは日本航空株式会社様の事例をご紹介いたします。
魔法の人材教育
2020年8月21日
優秀な人材を育てる「研修計画書(ミクロデザイン)」の概要
サンライトヒューマンTDMC代表の森田 晃子です。 前回は、人材教育の「出口と入口」をつなぐロードマップ作成術を説明しました。今回は、優秀な人材を育てる「研修計画書(ミクロデザイン)」の概要を見ていきます。
用語解説
2020年1月28日
アダルトラーニングとは
従来型の人材教育を行い、「社員をうまく育てられない」といった悩みを抱えている企業は多くあります。なぜ、うまく育成することができないのでしょうか? その理由の1つに、教育の対象が大人であるにもかかわらず、子どもの教育理論に基づいて知識付与型のカリキュラムが組まれていることが挙げられます。 学校教育(子どもの学び)と比較をしながら、企業内教育(大人の学び)について理解することが必要です。