Learning
Process
Consulting®︎
Process
Consulting®︎
企業内の教育に関する学習設計全般をお手伝いいたします。
設計に応じたコンテンツ開発やトレーニング、ワークショップ等の運用やファシリテーションも行います。
ラーニングプロセスコンサルタント
3つのポリシー
- お客さまとの深い対話を通じ、
真の課題とニーズを明らかにします。 - お客さまの思いに寄り添い、共に考え、
共にゴールを目指します。 - 人と組織の力を引き出し、お客さま
自身によるイノベーションを後押しします。
VUCA時代の到来、働き方の多様化、技術革新によるDXの推進…企業の置かれる環境は目まぐるしいスピードで変化し続け、私たちは環境変化への対応を迫られています。
この中で、人財育成は企業の競争力を高めるための重要な課題です。今、特に急がれているものとしては、例えばデジタル人財の育成、技術革新に伴う新しい技術人財の育成等があります。
皆さまも、人財育成の大切さを肌で感じる一方で、お悩みもお持ちではありませんか?
大切!
- 未来を担う人財を育成したい
- 革新的なビジネスを生み出せる人財を育成したい
- 新事業、新技術の展開のため、新たな教育を提供したい
- 若手人財のモチベーションを高め、離職率を下げたい
- 「人的資本経営」を実現する教育体系を構築したい
一方で
悩みも…
- 漠然とした将来像はあるが、どんな能力が必要なのか?
- 教育に携わったことがなく、進め方がわからない
- 新しいスキルや知識を短期間で習得してもらうには?
- 学んだことが身についたか、どのように検証するのか?
- 業務多忙や時間外労働制限で学習時間を確保できない
- 教育を受ける側の意欲が低い。学びたいと思ってもらうには?
- これまでも研修は実施してきたが人が育っている実感がない
- 新たにした人財育成の仕組み/体系をどう実現すればいいの?
このようなお悩みの解決を
私たち
ラーニングプロセスコンサルタントが
ご支援いたします
Learning Process Consulting®
お客様の組織における、人財育成のありたい姿や現状の問題点などをヒアリング、インタビュー、アンケートなどの結果より初期分析を行わせて頂きます。
今後進めていく人財育成のプロジェクトの課題解決の方向性が、研修設計・実施に関連するものなのか?WPL設計・実施に関連するものなのか、または両方にまたがるものなのか、焦点を絞っていきます。
研修設計に関連するお悩みであれば、BIDコンサルティングのプロセスを、WPL設計・実施に関連するお悩みであれば、WPLコンサルティングのプロセスに進んでまいります。
Business Instructional Design Consulting
私たちは、経営戦略や人財戦略と連動した学習・教育戦略の立案~実行をサポートします。
ここでは、学習や教育、育成に関する気軽なご相談から始めていただけます。実際、漠然としたお悩みや不安をまずは口に出してみて、ディスカッションする中で目的や課題を明確化していくお客様はたくさんいらっしゃいます。目的や課題が見えた後は、解決するためのプランの立案から実行まで、お客様と並走して進めていきます。
特徴1
BIDの
実務家×専門家
視点
特徴2
ADDIEを
ワンストップで
支援
特徴3
“フィット感”
を大切にした
アウトプット
Business Instructional Design
組織の成果を導く企業内教育の
トータルサポートの流れ
コンサルティングの基本プロセスとしては、インストラクショナルデザインの基本モデルであるADDIEモデルと同様に分析(Analysis)、設計(Design)、開発(Development)、実施(Implementation)、評価(Evaluation)のステップを踏んでいきます。現状分析の結果から、プロジェクトを立ち上げて大掛かりな仕組みを構築する場合もあります。そのような場合には、プロジェクトの規模・内容に応じて、専門家・実務家などをコーディネートし、プロデューサー兼インストラクショナルデザイナーとして活動します。
Business Instructional Design®
-
ゴール設定
- 真の課題を人材の視点から抽出
- ゴールの明確化
- 現状パフォーマンスの調査、分析
ポイント1
3つのゴールとギャップ分析
お客さまとの深い対話により、真の課題を人材の視点から探り、「組織の目指すべき姿」につながるビジネスゴールと、人・組織・業務プロセスからなるパフォーマンスゴールを明らかにします。さらに、そのゴールと現状とのギャップを分析し、トータルな教育プランを設計します。
ギャップ分析についてとじる -
出入口分析
- ギャップ分析
- 研修、研修以外の
各種施策の検討と選定
-
グランド&
ミクロデザイン- プログラム
デザイン - コースデザイン
- 運営デザイン
ポイント2
成果を導くためのグランドデザイン
「グランドデザイン」を描く際には、ID理論をベースに設計することはもちろんですが、その中でも特に、「ワークプレイスラーニング」という経験学習理論に基づいた「職場での学び」を踏まえた設計が重要です。「持続的に成長する人と組織」を実現していくためには、「職場での学び」を意図的に発展的に創造していくことが大切ですが、その手法やノウハウを提供しインストールいたします。
グランド
デザインに
ついてとじる - プログラム
-
開発
- システム開発
- 評価系開発
- コンテンツ開発
- パイロット実施
-
実行準備
- 成功に不可欠な
対象者・その上司
・経営層などへの
支援
ポイント3
ゴール達成のための
キーパーソンへの支援パフォーマンスゴールの到達を目指し、「職場での学び」を促進するよう、研修を設計し、職場でのシーンを踏まえてファシリテーションし、研修で学んだことを実践できるように、研修設計者、トレーナー、上司の方々への支援を行います。
キーパーソンへの支援に
ついてとじる - 成功に不可欠な
-
実行・継続
- 準備支援
- 実施支援
- 効果測定
-
検証
- 効果検証
- データ分析
- データ解釈
- 振り返り
次期施策の検討
Workplace Learning Design
Consulting
未来の人と組織の自己成長能力を最大限に発揮できる仕組み・環境をオーダーメイドで構築します
戦略的WPLコンサルティングでは、“全社統一の仕組みを職場に落とす形ではなく、職場ごとにWPLのゴールを設定し、個別に最適化された仕組みや運用方法を取り入れることで、効果的なWPLを実現します。
私たちは、WPLデザイナーとして、戦略的WPLを職場へ導入していくためのプロジェクト推進のお手伝いをさせて頂きます。
お客様に寄り添い、その業種、その職場で働く皆様の心情も理解した上で、一つ一つの職場に対して、オーダーメメードでプロジェクトプランを構築します。そのため、私たちがお客様にご提供するコンサルティングプログラムは、それぞれ唯一無二のお客様のためだけのプログラムになります。
まだ自社にとっての課題が明確になっていないような場合でも、お話を伺いながら課題を整理し、ご納得いただいた上で必要なプログラムをご提案させて頂きます。
❶
WPLキャンバス
を
職場ごとに
作ります
詳しく見る
❶WPLキャンバスを職場ごとに作ります
WPLマネジメントステップに沿って、テーマごとにワークショップ形式でプロジェクトを進行。知見やフレームワークを提供し、コンサルタントが必要に応じてファシリテーションを行い、段階的に取り組みます。
❷
職場ごとにWPL
が推進する
ような
実行支援をします
詳しく見る
❷職場ごとにWPLが推進するような実行支援をします
貴社・貴部門からプロジェクトメンバーを選定し、WPLデザインやプロジェクトの立ち上げ、ワークショップ運営を支援。戦略的WPL実現のための各種サポートを提供します。
❸
WPLデザイナー
とWPL
マネジャー
を育成します
詳しく見る
❸WPLデザイナーとWPLマネジャーを育成します
Project based learningを活用し、メンバーの戦略的WPL推進能力を向上。自律的にWPLを推進できる知見と経験を提供し、WPLマネジメント担当者向けの学習プログラムや研修も実施します。
WorkPlace Learning Design