ガニェの9教授事象
記事一覧
イベントレポート
2021年12月17日
ビジネスインストラクショナルデザインによる教え方改革 秋物語 2021 【ノボ ノルディスク ファーマ株式会社様】
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社様の人事本部 研修部 セールストレーニンググループは、トレーナー4名中3名はトレーナーになりたて。そのメンバーの皆様が、BID講座を受講され、ご自身でゴールを設定し、ADDIEモデルを回しながら新人導入研修の大改革を行った事例について、山北 美紗子様、髙垣 歩里様、二宮 一敏様、若林 綾様にリレー形式でご紹介いただきました。
用語解説コラム
2021年11月15日
研修設計で役立つ理論4選
企業内教育のご担当者の皆さんは、研修を設計する際にはどのようなことに気をつけられていますか? 実は、研修の効果・効率・魅力を高めるために活用できるさまざまな理論があります。知っているのと知らないのとでは、研修の対象者の学習意欲や学びやすさに大きな違いが出るかもしれません。 本記事では、代表的な4つの理論モデルを簡単にご紹介します。
用語解説
2020年7月31日
ガニェの9教授事象とは
ガニェの9教授事象とは、「インストラクショナルデザイン理論の父」と言われる学習心理学者のロバート・M・ガニェが提唱した学習支援モデルです。 授業や教材を構成する指導過程を、学びを支援する為の外側からの働きかけ(外的条件)と捉え、9つの働きかけを提案しています。
用語解説
2020年6月5日
レイヤーモデルとは
レイヤーモデルとは、熊本大学大学院教授システム学専攻教授・専攻長の鈴木克明先生が提唱するeラーニングの質保証を5つの観点から捉えて整理したモデルです。5つのレイヤーごとに達成指標と、そこに到達するために役立つインストラクショナルデザインの理論モデルが示されており、eラーニングを設計・開発する際のゴール設定(どのレベルを目指してコンテンツの設計・開発を行うか)や開発したeラーニングコンテンツやシステムを評価・改善する上で役立つモデルです。