eラーニング
記事一覧
用語解説
2020年6月5日
レイヤーモデルとは
レイヤーモデルとは、熊本大学大学院教授システム学専攻教授・専攻長の鈴木克明先生が提唱するeラーニングの質保証を5つの観点から捉えて整理したモデルです。5つのレイヤーごとに達成指標と、そこに到達するために役立つインストラクショナルデザインの理論モデルが示されており、eラーニングを設計・開発する際のゴール設定(どのレベルを目指してコンテンツの設計・開発を行うか)や開発したeラーニングコンテンツやシステムを評価・改善する上で役立つモデルです。
コラム
2020年4月28日
非常時における対面研修のオンライン化
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、非常に短い期間で集合研修をオンライン化やeラーニング化する対応を求められている教育担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか? 弊社でもお客様のニーズにお応えできるよう、これまで対面で行っていたコンサルティングやワークショップをオンラインで実施するご提案をさせていただいております。お客様とともに考えながら、ビジネスの成果につながる企業内教育の場を継続してご提供できるよう、引き続きご支援させていただいております。 今回は、4月11日に開催された熊本大学大学院社会文化科学教育部教授システム学専攻の修了式イベントにて、鈴木克明先生が入学生、在校生、修了生向けにアドバイスしてくださった内容を元に、修了生として、企業教育をご支援するインストラクショナルデザイナーとして、「非常時の対面研修のオンライン化」をテーマにお伝えさせていただきます。
コラム
2020年3月17日
集合研修のeラーニング化
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止策として、企業内でも集合研修の延期や、オンライン化、eラーニングの導入等の対応が求められています。なかには、どのように進めるべきか迷っていらっしゃる企業教育担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
対談・インタビュー
2017年8月6日
自ら考え、成果をあげる人材を育てるために教育担当者に求められること。~MR教育編~
自ら考え、成果をあげるMRを育てるために、必要なことは何か―――。 日本におけるID理論の第一人者である鈴木克明教授をお招きし、製薬企業の人材教育における課題について伺いました。