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『改訂版 魔法の人材教育』

企業の人事、教育担当者必読!

『改訂版 魔法の人材教育』

社員が思うように育たない――そう嘆く人材教育担当者の声をしばしば耳にします。たとえば、多くの企業では階層別研修などの「企業内研修」を実施していますが、これらの研修は厳密な効果測定が難しいうえに、受講者からは「知識としてはためになったが、現場での実効性に欠ける」という意見も多く聞かれます。

企業内人材教育で真に効果をあげるためには、研修などのプログラムを単発で行うのではなく、人材教育全体を長期的にデザインすべきなのです。こうした問題の解決手段として、企業内研修に「インストラクショナルデザイン」の考え方を持ちこむことの有効性を、少しでも多くの人材教育担当者に知っていただくべく、制作をスタートさせました。

内容紹介

「研修が成果につながらない」と嘆く教育担当者は多い。
成果をあげるには、単発型で与え過ぎの研修ではなく、
教育全体を長期的にデザインすべきである。
教育に「インストラクショナルデザイン」の考え方を導入すれば、自律的な社員の成長を促すことができる。
企業内教育デザインの実務家である著者が、
ゴール設定・評価方法から研修実施のコツ・現場上司の巻き込み方までを徹底解説。

  • 新書: 259ページ
  • 出版社: 幻冬舎; 改訂版 (2019/5/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4344922514
  • ISBN-13: 978-4344922518
  • 発売日: 2019/5/14

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